2023年3月 保有銘柄の内訳
優待株、大型株、配当株、小型株に分類して、整理しました。
この比率でパフォーマンスがおおよそわかるので、定期的な確認と調整は大事ですね。
日本株の構成比率ですが、
優待株の割合が60%と一番大きくなっており、
小型株が7%と一番小さくなっていました。
優待株を増やしているところだったので、60%は納得の数字ですが、
今後、増やしていく予定はないので、比率は下がっていく予定です。
大型株と配当株はたまたま同じくらいの比率ですが、
特にこだわりはないので、このままでOKです。
小型株はハイリスク・ハイリターンな成長株で構成してあり、
売買が多いので、変動は大きくなりがちですが、
7%は小さいので、比率を上げていきたいと思います。
このグラフで大事なのは、
リスクの高い小型株の保有比率を把握して、リスク管理に生かすことだと思います。
小型株に関しては特にルールを決めずに、好き勝手に株取引したのですが、
その結果、ストレスのない小型株の保有比率は、7%程度だったとわかりました。
私のリスク許容度はこの程度のようです。
しかし、
もっとパフォーマンスを上げたいのであれば、リスクをとる必要がありますし、
良い相場のときは、さらにリスクをとったほうが良いと思います。
いずれにせよ、
パフォーマンスを上げたければ、
私は小型株を意識的に購入する必要がある、とわかりました。
今回は、保有銘柄の内訳を見ました。
優待株メインであれば、ちょうどよさそうなバランスでしたが、
小型株の比率を上げて、リスクをとった株取引をしたいと思います。